ホンダソルテック

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ホンダソルテック

2011年1月26日のホンダソルテックによる発表によると、ホンダソルテックが2011年中に発売する新型の太陽電池の変換効率は、現在市販されているCIGS薄膜太陽電池において世界最高レベルの13.0%以上になる見込みだそうです。

ちなみに現行モデルの太陽電池(HEM130PCA)の変換効率は11.6%とのこと。

この値はCIGS薄膜太陽電池においては世界最高レベルのようですが、たとえば三洋のHIT太陽電池は結晶シリコン系太陽電池であり、市販されているHIT-B205J01という型式のものでは変換効率20.2%とのことですから、ホンダソルテックの太陽電池は他社製品と比べると変換効率が低いと言わざるを得ません。

変換効率が低いということは、屋根の面積が同じなら発電できる量が少なくなるということですし、逆に同じ発電量を得ようと思ったら広い屋根が必要と言うことです。

ただし、その分ホンダソルテックの太陽電池は他社製品に比べ価格が安いですから、屋根が広く、たくさんの太陽電池モジュールを設置できるお宅であれば、コストパフォーマンス的には負けていないと思われます。

シリコン化合物型の太陽電池

ホンダソルテックは化合物型のシリコンをあまり使わないタイプのモジュール(CIGS)を開発しています。研究段階で変換効率18%を超えるCIGS電池の開発に成功している事から、これからの成長に目が離せません。